ANAマイルは、楽天ポイントに交換できます。ただし「10,000マイル単位」「年度内3口目から交換率が半分」「1日2口まで」という条件があり、知らずに交換すると損をすることがあります。ANAの公式ページの記載をもとに整理しました。
結論:交換条件の一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 交換レート | 10,000マイル → 楽天ポイント8,000ポイント(1マイルあたり0.8ポイント) |
| 年度内3口目から | 10,000マイル → 楽天ポイント4,000ポイント(1マイルあたり0.4ポイント) |
| 交換単位 | 10,000マイル(1口)ごと |
| 1日の上限 | 楽天ポイントを含む特定の提携ポイントへの交換は、合計で1日最大2口(20,000マイル) |
| ポイントになるまで | お申し込みの約2週間〜3週間後 |
| 対象 | 楽天会員の方 |
| 申し込み方法 | ANAウェブサイトの「会員専用機能」から |
年度内の3口目から、交換率が半分になる
ANAの案内では、同一年度内(4月1日〜翌年3月31日)の提携ポイント交換の口数が累計3口目になると、10,000マイルごとに楽天ポイント4,000ポイントへの交換になるとされています。
注意したいのは、この口数が楽天ポイントだけでなく、提携ポイント全体の合算で数えられる点です。ANAの「提携ポイント交換に際してのご案内とご注意」では、年度内の累計交換数のルールの対象を「全ての提携ポイント(合算)」としています。
たとえば、同じ年度にすでにVポイントへ2口(20,000マイル)交換していると、次に楽天ポイントへ交換する1口目は、年度内の累計では3口目にあたります。
年度内に提携ポイントへ交換するのは、2口(20,000マイル)までにとどめると、減額されずに済みます。
なお、同ページの表は3口目までの交換率を示しています。4口目以降も含めた扱いは、交換の前にANAの案内でご確認ください。
1日に交換できるのは2口まで(2026年4月22日申込分から)
2026年4月22日のお申し込み分から、楽天ポイントを含む特定の提携ポイントへの交換は、合計で1日最大2口(20,000マイル)までになりました。あわせて、ポイントになるまでの期間も「お申し込みの約10日後」から「約2週間〜3週間後」に変わっています。
10,000マイルに満たない場合は交換できない
ANAマイルから楽天ポイントへの交換は10,000マイル単位です。10,000マイル未満では交換できません。
JALマイルから楽天ポイントへの交換と比べると
JALマイルも楽天ポイントに交換できます。条件は次のとおりで、少ないマイルから交換できる点と、すぐにポイントになる点が異なります。
| 項目 | ANAマイル → 楽天 | JALマイル → 楽天 |
|---|---|---|
| 10,000マイルのとき | 8,000ポイント(年度内3口目から4,000ポイント) | 8,000ポイント |
| 10,000マイル未満 | 交換できない | 3,000〜9,000マイルは1,000マイル単位で、1マイル=0.5ポイント |
| ポイントになるまで | 約2週間〜3週間 | 交換手続き後、即時(2025年3月24日午後5時30分以降のお申し込み) |
| 対象 | 楽天会員 | 楽天会員かつ紐付登録済みのJALマイレージバンク会員(日本在住) |
交換する前の注意点
- お申し込み後は、取り消しや、ポイントからマイル口座への戻しはできません。
- 楽天ポイントへの交換時に楽天会員を退会している場合は、交換できません。
- 会員番号を1桁でも誤って入力したり、本人以外の会員番号を入力したりした場合、正しい会員番号への付け替えはできません。
逆方向:楽天ポイントからANAマイルへ
楽天ポイントからANAマイルへの交換は、2ポイントごとに1マイルです。条件の詳細は交換ルート一覧にまとめています。